「すらら」は、従来のデジタル教材で不足している点を補い
それぞれのメリットを相乗的に組み合わせた
「究極の個別学習」を実現させるデジタル教材です
「すらら」は小学校から高校までの5教科(理社は小3〜中3)が学べるAI×アダプティブラーニング教材です。
先生一人で複数の生徒を指導できることはもちろん、生徒一人ひとりの理解度に合わせた難易度の問題を出題し、究極の「個別最適化学習」を実現します。
アニメーションのキャラクターによる分り易いインタラクティブなレクチャーがあるので、先取学習にも学び直しにも活用でき、全国約7万人の生徒さまにご利用頂いております。
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※理科・社会の対象範囲は小学3年生~中学3年生までとなっております。英語の対象範囲は中学1年生~高校3年生までとなっております。
※理科・社会の対象範囲は小学3年生~中学3年生までとなっております。英語の対象範囲は中学1年生~高校3年生までとなっております。
国語・数学・理科・社会・英語
の5教科に対応
どの教科も、独自のカリキュラムの元で「根本理解」と「学習の定着」を図っており、
生徒様の学力向上を可能にするものとなっています。
※理科・社会の対象範囲は小学3年生~中学3年生までとなっております。英語の対象範囲は中学1年生~高校3年生までとなっております。
「見て」、「聞いて」学べる
レクチャー機能
「読み解く」だけの紙教材と違って「見て」、「聞いて」学べるのが大きな特徴。キャラクターが声優さんの聞き取りやすい声で、アニメーションを使ったわかりやすい講義を行います。根本的・概念的な深い理解が得られるようにスモールステップとインタラクティブな授業で、学校の進度に関わらずゼロから内容を理解することができます。
学習の進み具合がわかる
学習管理機能
すららの管理機能では、生徒の目標の達成状況やその他の学習状況を、先生用の学習管理画面で詳細に把握することができます。現在目標に対して何%の進捗率か、レクチャーをどのくらいの時間学習したか、ドリルの正答率は何%で解いたスピードは全国平均と比較してどの程度か、つまずき診断は出ていないかなど、すららが集計したデータを一目で把握することが出来ます。
ひとりひとりに合わせた
目標や課題の設定が可能な
ラーニングデザイナー
生徒の学習状況を
リアルタイムに把握できる
リアルモニター
保護者用管理画面で
学習の見える化
保護者様用の管理画面ではログイン、学習時間、クリアした単元数で確認できます。これがあれば、勉強やった・やってない論争に終止符を打つことができます。すららコーチからも毎週、お子さまの学習内容を報告します。その中には褒めるポイントも添えているので、お子さまとのコミュニケーションにお役立てください。
2012年に神奈川県で開校した「ひかり学院」では、学習塾近隣のスポーツクラブでコロナ感染者が出たことで保護者や生徒の危機感が高まり、一旦休校して対応しました。その後、人数を制限して授業を再開しましたが、緊急事態宣言発令が決定されたことを踏まえ、不退転の気持ちでオンライン授業を開始。振替授業との選択制という形でしたが、8割の生徒がオンライン授業を選びました。
IT技術に対して苦手意識がありましたが、他の導入校と情報交換しつつ準備を進め、「すらら」とLINEやZoomを組み合わせてオンライン授業を実施しました。授業中は「すらら」の学習管理画面を見て生徒の進捗状況を確認し、正解が続くと褒め、不正解が続くとすぐに解説をしています。「すらら」の学習管理画面は、正解不正解、実際に入力した回答、かかった学習時間を問題ごとに見ることができるので、きめ細やかな指導ができています。
オンライン授業を始めて気づいたのは、多数の生徒に並行して指示を出しやすく、ひとり1人と接する時間が増えたことです。低学力の生徒に対して遠隔での授業は難しいかと思っていましたが、しっかりと学習履歴を見て適切なタイミングでフォローすると、生徒もモチベーションを維持して勉強ができ、驚くことに学習時間も増えています。
2018年に東京都江戸川区で開校した「C.school」では、2020年春、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言に伴い、学習塾施設の使用制限を受けました。通塾による学習指導はできなくなりましたが、自塾のビジネスモデルを見直し、「遠隔授業でも、自塾の価値を変わらず提供できる」と判断。オンライン授業を開始し、通塾コースと同じ値段のまま、塾の生徒を維持することができています。
授業では、「すらら」を使って学習計画を立て、ひとり1人の進捗管理をし、必要に応じ個別質問に対応しています。通塾の時は1コマ120分の間に15人ほどの生徒を見ていましたが、今はZoomを使って全生徒に対して個別面談を毎週実施。マンツーマンでの時間が増えている分、通塾時より丁寧な学習指導や質問対応ができるだけでなく、将来の進路等の相談もでき、生徒と関係が深められています。
新型コロナウイルスについては長期戦も見据え、「どう集客をしていくか」がこれからの課題の1つと考えています。オンラインだからこそ生み出せるものを見出し、通塾の時よりも高い価値を生徒や保護者に提供することで、オンライン授業での集客につなげていきたいと考えています。
2016年8月に千葉県千葉市で開校した「開成ラボ」では、学校の休校が決まってからすぐに「遠隔授業」を視野に入れて準備をされました。
生徒が自宅にいても、普段と変わらない授業を実施することを目指し、「すらら」の学習に加え「ZOOM」や「LINE」なども駆使して授業を行っています。
授業時間は14時~21時の間で、通常授業と同じようにコマ割りを設定し、決まった時間にログインしてもらっています。
ただし、コミュニケーションを多くとりたいので、1コマは最大6名までに抑えるようにしています。
授業の際には、3つの画面を使い分けています。
① 「すらら」の学習進捗を確認する画面
② 授業中の生徒全員が参加するための「ZOOM」の画面
③ 生徒と個別でやり取りするための「ZOOMブレイクアウトルーム」の画面
この3つの画面を使って、「遠隔授業」を実施しています。
授業前後に必ず生徒一人ひとりをブレイクアウトルームに呼んで、進捗確認をしながらコミュニケーションをとる時間を設けています。
ありがたいことに、保護者からの反対意見や不満の声は一切届いておらず、月謝も通塾時と同じように頂いています。
『いろいろと工夫してもらって助かっている』
『画面や手元がモニタリングされているため、緊張感があって良い』
『災害時には教材(すらら)の強さが発揮されますね!』
などの声をいただき、大変うれしく思っています。
これからも、どんな状況になろうと「学び」を提供し続けていける塾でありたいです。
遠隔授業セミナー
(オンライン)
遠隔学習セミナーでは、「遠隔授業」を実現するために必要な教材の条件や、具体的な生徒管理の仕方などのポイントとなる情報をお伝えします。今後に備えるためにも、本セミナーが塾運営継続のお役に立てればと思いますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日程 | 7月17日(金) 11:00~13:00 |
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参加費 | 無料 |
参加方法 | お申込みいただいた方には、開催前日までに、資料や Web会議システムの参加方法をお送りいたします。 |
セミナー内容
- 遠隔授業の効果的なオペレーション
- 生徒や保護者との
コミュニケーションツール - モチベーションをあげて遠隔でも
学習を徹底させるコツ - 保護者からのニーズ、満足度を
高める遠隔指導のポイント - 遠隔授業の授業料の設定の仕方
- 生徒のオンライン学習の環境構築
- 遠隔授業を実施する際の課題点
- 攻めの準備も!
今後の集客にあたって